2012年8月11日土曜日

WebProcessがCPUを使いまくる現象

Safariが6.0になりましたね。

なんか同じぐらいのタイミングで、ChromeとiOS Developer Centerの相性が悪くなった気がします。リダイレクトがどうとかいってChromeで開けないページがありました。
Safariだと普通に開けるんですけどね。

まぁSafari6.0では、Chromeの癖でアドレスバーで検索しようとしてアワワワとなることもなくなったので、最近ではSafariを使うことが増えてきてます。

そんな折、やたらとMacBookのファンが回り続ける現象が起きたので、原因を探ってみると、CPUの使用率が常時高くなっていることに気が付きました。

そのCPUを使いまくっていた犯人がWebProcessです。



WebProcessとは
Safari 5.1あたりからSafariの機能の一部を担当しているプロセスのようです。
ただ、なかなかの問題児みたいですね。
参考:WebProcessって何だ? - maclalala2

現象が起きた環境は
MacBook Air 13-inch Mid 2012
CPU : 1.8GHz Core i5
Memory : 8GB
Mac OS X Lion 10.7.4
Safari 6.0

同じ現象をググってみても情報がなかったので、俺だけなのかなと心配になってるとこです。

対策としては
  • Safariを終了する
  • Safariで開いているタブを減らす
といった感じです。
とりあえずこれで改善されました。

タブを減らすと言っても10タブぐらいしか開いてなかったんですけどね。
ということで、正確な原因と対策は不明です。

この状況が続くようならマジメに調べてみようと思います。

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