最近はJavaScriptにドハマリ中です。いろんな意味で。
そんな時にタイムリーにやってきたiOS6のアップデート。
何がタイムリーってかというと
iOSデバイス上のSafariやWebViewに表示したWebページのデバッグを、Mac上のSafariのインスペクタでできるようになりました!
iOS向けWeb制作、Webアプリ開発者必見!
注意:これができるのはiOS6からです。
今までは、PCブラウザで確認しながら作ってて、いざiPadで動かしてみると
なんか表示がおかしかったり、回転させたらおかしくなったり、デバッグが面倒くさくてしょうがなかった。
でも、これで解決(たぶん)。
手順は簡単。以下のとおり。
※2012/9/27 大事な手順が抜けてたので修正しました。すいません。
- iPhoneのSafari設定 2012/9/27 追記
設定 > Safari > 詳細 > Webインスペクタ を"オン"にする - iPhoneをMacに接続
(もしくはiOSシミュレータを起動) - iPhoneでSafari or WebViewを使用しているアプリを起動
(シミュレータも同様) - Mac上でSafariを起動
- MacのSafariの"開発"メニューにデバイス名が表示されるので
デバイスからインスペクタで見たいページを選ぶ
※Safariのメニューバーに「開発」が表示されていない場合:
環境設定>詳細で「メニューバーに"開発"メニューを表示」にチェック
環境設定>詳細で「メニューバーに"開発"メニューを表示」にチェック
これだけ。
あとは、いつも通り。
捗ります。
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